
こんにちは、ヨシケイ歴1年10ヶ月の すまぬま です。
夫と娘2人(小1・1歳)の4人で関東地方で暮らしています。
娘がおこづかいでオモチャを買いたいと言うので、家電量販店に行きました。
1時間悩んで、アクセサリーを作れるものやら、カラフルな風船でマスコットが作れるものなど悩んで、結局「ドラえ○んの将棋」にしてました。しぶ~い!
さて今回は、ヨシケイのコースのひとつ「食彩」の中から『氷温造り 銀ひらすの幽庵焼き』をレポートしたいと思います!
ヨシケイの「食彩」コースとは?

ヨシケイはプロの栄養士さんが考えたメニューの食材キットを、毎日自宅まで届けてくれるサービスです。
ライフスタイルに合わせた15種類のコースが用意されています。
「食彩」は、日本の四季を感じる「旬」の食材を味わうコースで、 和食・洋食・中華のほか郷土料理も楽しめるごちそう膳です。
・調理時間 約35分
・3品構成
・旬の食材が使われている
・和洋中のバラエティが豊富
・食にこだわりのある方にオススメ

ヨシケイを取りはじめ、いつもの定番コースに飽きが出た頃にお願いするようになりました。
ボリュームがあるので副菜を他に用意をしなくていいですし、定番コースでは扱わない食材や味付けがあるのがいいです!
食彩「氷温造り 銀ひらすの幽庵漬焼き」3品セットを作ってみた

調理時間 / カロリー / 食塩相当量 / 値段
●メニュー
・氷温造り 銀ひらすの幽庵漬焼き
・ベーコンとブロッコリーの炒めもの
・かぼちゃのくるみあえ

銀ひらすは南半球で有名な白身魚です。現地では高級魚なんですって。
●調理時間
約35分
●カロリー
351kcal
●食塩相当量
2.9 g
●値段
2人用 1,240円(1人当たり620円)
3人用 1,550円(1人当たり517円)
4人用 1,980円(1人当たり495円)
魚は解凍・食材はすべてカットが必要

●冷凍品
・氷温造り 銀ひらす幽庵漬…解凍
●冷蔵品
・ベーコン
・ブロッコリー
・ぶなしめじ
・キャベツ
・人参
・かぼちゃ
・くるみ
●自分で用意するもの
・バターまたはマーガリン
・塩
・しょうゆ
・黒こしょう
・さとう

下ごしらえで、かぼちゃの種を取りレンジで加熱していちょう切りにします。
主菜:氷温造り 銀ひらすの幽庵漬焼き(10分)

グリルで両面焼きにします。

幽庵漬は「醤油・酒・みりん・輪切りのゆず」を混ぜた漬けダレです。焦げやすいのでこまめに焼き加減をチェックしました。
副菜①:ベーコンとブロッコリーの炒めもの(10分)

1)ブロッコリーを小房に分けラップしレンジで加熱します。
2)ぶなしめじを小房に分けます。キャベツ・人参・ベーコンを切ります。
3)フライパンでバターを熱して、ぶなしめじ・キャベツ・人参・ベーコンをを炒めます。
4)ブロッコリーを加え、塩・しょうゆ・黒こしょうで味付けします。

人参は楽な「いちょう切り」にしました。
副菜②:かぼちゃのくるみあえ(約10分)

1)くるみをトースターで焼き色がつくまで焼いて刻みます。
2)くるみとかぼちゃを混ぜ合わせ、砂糖としょうゆであえます。

くるみは誤嚥の危険があるため、3歳以下の子どもが食べる場合は取り除いた方がよいと思います。
食彩「氷温造り 銀ひらすの幽庵漬焼き」を食べてみた感想

おいしさ:★★★★☆
ボリューム:★★★★★
時短:★★☆☆☆
◆氷温造り 銀ひらすの幽庵漬焼き
子ども2人に人気でした!ただ、味が薄めとはいえ漬け焼きなので、塩分過多にならないよう量には注意です。
◆べーコンとブロッコリーの炒めもの
ボリュームがあり、翌日にまわせるほどでした。

子ども2人はブロッコリーをたくさん食べていました。
調味料が少なめなので薄味かと思いましたが、バターが効いておいしかったです。
◆かぼちゃのくるみあえ
くるみがなければ1歳児も好きな味付けです。
ヨシケイ「食彩」コースのまとめ
今回ご紹介したごはんは、ヨシケイの「食彩」コースのメニューのひとつです。
このコースのメリットとデメリットを以下にまとめました。
・大満足のボリューム(3品構成)
・食材の品目が多い
・作る手間(工程)がまぁまぁある
・お値段が高め
いつものコースに飽きたときにオススメ!
ヨシケイを取りはじめて、定番コースに飽きが出た頃に注文するようになりました。
ボリュームがあるので副菜を他に用意をしなくていいですし、定番コースでは扱わない食材や味付けがあるのがいいです!
カット食材ではないので時間はかかりますが、味は間違いないので、低頻度ではありますが利用しています。
アレンジでさらなる時短?!
3品のうち1品を汁物にアレンジすると、さらに夕飯作りがラクになります。
今回のメニューなら、「かぼちゃのくるみあえ」の代わりに“かぼちゃのみそ汁”にしたり、「ベーコンとブロッコリーの炒めもの」のキャベツを抜いて“キャベツのみそ汁”にして、炒めものの調味料を減らすなどすれば、時短につながりますね。

ボリュームがある献立のときや時間がないときは、副菜を1品減らして翌日の朝食や昼食にまわしたりしています。